みーのブログ

僕の人生は僕だけのもの。

「職業・アイドル」西畑大吾

 

通常営業で自己満足感満載です。

 

 

西畑くんを形容する言葉としてよく目にするのが

 

「職業アイドル」「プロアイドル」「アイドルになるために生まれてきた」

 

などの、アイドルとしての姿勢の完璧さについてのものである。

 

 

かくいう私も西畑くんを好きになった直後から感じていることだが、西畑くんが我々の前に現れるときはいつでも「アイドル・西畑大吾」である。コンサートでも(行ったことないけどね泣)、テレビでも、雑誌でも、Youtubeでも、ISLANDTVでも、日刊なにわ男子でも。彼がアイドルというベールを脱ぎ棄てているのを見たことがない。

 

それが顕著に感じられたのが自粛期間中に更新されていたISLANDTVの動画である。

今だからニヤニヤしながら見れるものの、リアルタイムで更新通知を受け取って見たみなさまの心臓が心配になりました。

 

例えばこちらの動画 https://j-island.net/movie/play/id/4878

 

実家のカーテン、こたつが夏前まで出ていること、ゴロちゃん、ノーセットの髪の毛。

 

こんなにプライベートを見せてくれるの!?と思ったのもつかの間。さらけだしてくれているようで本質的には何も見せていないのと同じじゃないか…と思った。アイドル西畑大吾でしかない。西畑大吾劇場だった。

グループで揃えた企画に沿った内容であること、更新頻度においても「つかず離れず」がうまい。「見せすぎない」が徹底されているなあと感心した。

 

 

では、そんな完璧なアイドルの仮面をかぶった西畑くんはファンに素顔を見せない冷たい人間なのか?偽りの人間なのか?

 

西畑くんがあたたかい心の持ち主であること。いつだって「自分」で勝負してること。みんなが知ってる。

 

西畑くんがすべてをさらけだしてくれなくても私はまったくさみしくない。それは西畑くんが真面目にアイドルとしての自分を見せようとするその姿が、「人間・西畑大吾」であることを物語っているからだ。アイドルとしてのベールをかぶるほど、「職業アイドル」を貫くほど、それが西畑大吾なんだと誇らしい気持ちにさえなる。

 

 

 

西畑くんがこれほどまでにアイドルを貫くのはファンのためなのだろう。

流れてきたものを記憶していただけなので出典がわからず申し訳ないのですが

 

「ファンの方々がしてくださることを無償の愛にしてはいけない」

「お金が発生する以上、ベストなパフォーマンスを届けなければいけない」

 

ということを西畑くんは話していて。職業としてお金をいただいてアイドルをするからに顧客(=ファン)に満足してもらうために「一切手を抜かない」という彼のプライドが大好きだ。

西畑くんどんな職種に就いても大成功する人間だよ。24歳?え?本当に?頭が下がります。給料をもらってる分責務を全うしないといけないんですよ…(アラサー自分への戒め)。

 

 

なぜ急にアイドル西畑大吾を語ったかというと、昨日のらじらーです。

最上級にかわいいお顔が見えないからかもしれないけれど、ラジオの西畑くんはすこーし素な感じがしましたね。話の振り方とか先輩への気遣いやコメントとかもちろん職人なんですけど、なんかね、ちょっとね、声色とかね、ふんわり肩の力抜けた雰囲気だったかなあって。ラジオ好きなのも伝わってきて。あぁ西畑くんやっぱりとっても好きだなあ。って思ったよっていう話。